冷戦の名機が飛ぶフライトシム『DCS: F-5E Tiger II』が早期アクセス開始

Eagle Dynamicsは、軍用機シミュレーター『DCS World』向けBelsimtek開発の新モジュール『DCS: F-5E Tiger II 』の早期アクセス版をリリースしました。

今回の早期アクセスとして配信されたF-5EタイガーIIは、1970年代にノースロップが開発した軽戦闘機。F-5Aフリーダムファイターを改良発展させた機体で、M39-A3の20mm機関砲2門を固定武装にエンジンやレーダー交換など様々な強化が図られています。PSO2 RMT

 

翼端にAIM-9サイドワインダーを装着出来る他にも、翼下に備えられた5つのハードポイントには空対地兵器の通常爆弾やクラスター爆弾、ロケット、照明弾、貨物コンテナ、増槽を取り付け可能です。冷戦期に韓国や台湾、イラン、フィリピンなど多くの国家で採用されていました。