アーティストのDavid OReilly氏が開発した『Mountain』はプロシージャル生成される「山」をただただ眺めるタイトル

続いては、上記『Goat Simulator』とコラボした作品の1つ、『I am Bread』を紹介。本作には、一枚の「食パン」を操作して、自らをこんがりトーストにするという目的が存在します。「パンを焼く」というステージクリア方法こそ明瞭であるものの、どうしてパンがそもそも動くのか、という根本から謎。ヤギゲーと同じく説明がまったく無い(考えるだけ無駄かも)ので割り切るしかありませんが、戦略的に移動しパンを焼いていくゲームプレイの楽しさは折り紙付きです。でも、このスクリーンショット、本当に意味わからないですね。

アトランティカ  RMT

この事件をきっかけに多くのネットユーザーがゲームメディアに対し不信感を持つことになりました。

2014年8月27日、クィン氏やゲームメディアへの議論が加熱する中、映画『フルメタルジャケット』のアニマル・マザー役や3DS『Code Name: S.T.E.A.M. リンカーンVSエイリアン』のヘンリー・フレミングの声優として有名な俳優アダム・ボールドウィン氏がTwitterにてこの議論を取り上げ、「#GamerGate」のハッシュタグを作りツイートしました。「ウォーターゲート事件(Watergate scandal)」以来、アメリカのスキャンダルは「〇〇Gate」と命名されてきていることから、ゲーマーコミュニティのスキャンダルとして「GamerGate」という造語を用いたとされています。ここから、「#GamerGate」ハッシュタグを使用して議論を行うゲーマーゲートコミュニティが誕生しました。

アトランティカ  RMT

このインタープリターは大量のコマンドブロックを利用してバニラ環境のなか実現されたとのことです

海外『Minecraft』ユーザーSethBling氏より、ゲーム内でBASICプログラミングを体験できるインタープリター紹介映像が披露されています。「Minecraft Realms」収録ミニゲームやスプラトゥーン風PvPモード、果てはExcel版『マイクラ』まで制作してきた同氏ですが、更なる新作はBASIC言語を扱えるこの超巨大建造物。映像内では巨大スクリーン通りの指示を受け、ピッケルを片手に採掘に励む“かまど”の妙に愛らしい姿が収められています。

ローズオンライン  RMT

一部地域で高額なOculus Rift、「人為的に増やしていない」―ラッキー氏が説明

599.99ドルの基本価格で予約受付を開始したOculus Rift。日本国内から購入した場合、送料、手数料、税金等を含めて9万4,600円と高額になっていますが、一部の地域でも同様の状況で、その国別の金額差にユーザーから疑問の声があがっています。

それに対して、Oculus VRのCEOパーマー・ラッキー氏は、「Oculus Rift」の各地域価格は「人為的に増やしていない」と自身のTwitter上で説明。売上税といった税金や各種手数料を加算した結果の金額であり、ある国では米国で購入するよりも、わずかに安く購入できると伝えています。

いずれにせよ、10万円近くなる日本国内からの詳細な購入費用内訳は不明で、今後明確化が求められるところです。

FEZ RMT

『Slashy Hero』-ハロウィンのキャンディーを取り戻すハクスラ

「60秒アプリタッチ」は、インサイドとGame*Spark編集部が気になるスマホ向けゲームアプリをピックアップして、60秒の動画で紹介するコーナーです。今回は、ハロウィンを舞台にしたハック&スラッシュの要素を取り入れたアクションゲーム『Slashy Hero』をご紹介。

『Slashy Hero』はお化けの館にキャンディーを奪われたことから立ち上がったヒーローが主人公。スワイプすると線が描かれ、離すとその線の通りにヒーローが攻撃をします。画面をタッチし続けることで通常移動も可能なので、この2つの動作を駆使してハロウィンのお化けを倒していきます。冒険を進めていくと、時々このゲームおける装備品である"ハロウィン用のコスチューム"をゲットすることも。手に入れたキャンディーはキャンプ画面のNPCから主人公の強化に使用可能です。

ドラクエ10 RMT

「ロードス島戦記オンライン」は2016年初頭に新たな動き。運営スタッフにテストの遅れやこれからについて聞いてみた

 日本におけるテーブルトークRPGブームのきっかけとなり,小説やアニメなどさまざまなメディアへと展開してきた「ロードス島戦記」。この記念碑的な作品がMMORPGになるという情報を4Gamerで2013年11月にお伝えしてから,早2年が経過してしまった。昨年末に掲載した,原作者の水野 良氏と,当時に本作の日本運営プロデューサーを担当していた(現在はブランドマネージャーの)ゲームオン 加藤 仁氏へのインタビューでは,2015年中にαテストを行いたいと話していたのだが……。
 そんな中,2015年6月に韓国で正式サービスがスタートし,“肝心の日本でのサービスはどうなったのか”と思っていた読者も多いのではないだろうか。そこで4Gamerでは,加藤氏と運営プロデューサーの合田真二氏にインタビューしてみた。

マビノギ  RMT

『Silent Hill』にインスパイアされた未発表インディーホラーティーザー映像!

2015年7月に紹介した『SILENT HILL 4: THE ROOM』のUnityエンジンリメイク映像で知られるインディーデベロッパーMoonville Entertainmentは、未発表ホラータイトルのティーザー映像を公開しました。

ウェブマネー 販売

映像では、アレンジされた不穏な「We Wish You a Merry Christmas」が流れながら、暗く寂れたアパートの廊下が映されています。キャラクターやストーリーなどは映されないものの、ドアの先には、外にポツンと立ったもう1つのドアと奇妙な箱が出現。同スタジオによると、本作は『Silent Hill』にインスパイアされたとのことで、スペシャルサンクスとして小島秀夫監督とシリーズの音楽を手掛けた山岡晃氏の名が映像終盤に登場しています。